クラミジア感染症

おりものの基礎知識
おりものの変化
おりもので分かる感染症と婦人病
おりもの異常の予防法
異常なおりものの見分け方
妊娠中のおりもの
おりもの豆知識
おりもの なんでもQ&A

おりもので分かる感染症と婦人病

クラミジア感染症

おりものが通常より多く、黄緑色っぽく膿状のような状態の場合には、クラミジア感染症の疑いがあります。クラミジア感染症とは、主に性交渉が原因で感染する性感染症です。

性感染症の中でも最も多いとされているのがこのクラミジア感染症で、おりものの異常以外にも、下腹部の痛みや排尿時の違和感がある場合もあります。しかし、症状は男女共に共通して、感染しても何も症状が無い事も多いため、気づかない人も多いとされています。

しかし女性の場合はそのまま治療せずに放っておくと、不妊症などの原因にもなりますので注意が必要です。また、妊娠中の感染は流産や早産と原因となるだけでなく、出産時の胎児に産道感染し、新生児クラミジア結膜炎や、咽頭炎、新生児肺炎などを引き起こすことがあります。従って、妊娠したらクラミジア検査を行い、事前に予防、治療しておくことが大切です。

クラミジア感染症にかかってしまった場合は、自然治癒することはありませんので、必ず治療を受けるようにしましょう。そのまま放っておくと性交渉によって他の人に感染させることになります。

自覚症状が少ない分、普段から自分のおりものの状態をチェックしておくことはとても重要ですので、少しでもおりものに異常を感じたら検査を受けることをおすすめします。予防には性交渉時にコンドームを使用すれば感染を防ぐことができますので、自分と相手の体を感染症から守るためにも予防を心かげましょう。

Copyright (C) おりもの なんでもQ&A All Rights Reserved